Pelicanセットアップ
2017-02-12(日)
メモ用のブログ作成
Markdownで書き溜めて、後でgithubのwikiに上げようと思ったまま放置されてたネタ置き場の作成。
こっちの記事が元ネタだがgithub.ioのところで躓いてた。
作業に関してはこっちの方が簡潔。日付けの管理もこのサイト設定を使ってみた。
GitHub Pages作成
自分のアカウントでusername.github.ioのリポジトリを作成して、作業したい所にcloneしておく。以下cloneした中での作業
Pelicanの設定と更新作業
pelican-quickstart
でGithub Pagesを使う設定にしておく。あとはcontent内にmarkdown形式のファイルを置いてから
make html
make serve
で http://localhost:8000 から作業内容を確認できる。
Title: Hello world
Date: 2017-02-12 11:45
Category: Memo
Tags: pelican, python
Slug: 20170212_post
Author: eiichiromomma
Summary: Hello world
# お試し
- python
- pelican
- markdown
確認したら
make github
でpushしてくれる。.gitignore云々を説明しているページもあるが、outputの中身だけpushされるので不要な気もする。
設定
いちいちslugにタイムスタンプを埋め込むのも面倒なので、上のサイトの受け売りでディレクトリを掘るようにpelicanconf.pyを設定。ちなみにファイル名は無関係らしい。
#pelicanconf.py
#ファイル名からslugを取得
FILENAME_METADATA = '(?P<date>\d{4}-\d{2}-\d{2})-(?P<slug>.*)'
#得られたslugからhtml生成時のurlと保存先を指定
ARTICLE_URL = '{date:%Y}/{date:%m}/{date:%d}/{slug}/'
ARTICLE_SAVE_AS = '{date:%Y}/{date:%m}/{date:%d}/{slug}/index.html'
としておけば年月日でディレクトリを掘ってくれる。