TeXでPDFに埋め込んだ数式情報の救出
LaTeXiTとかTeX2imgでPDFに埋め込んだTeXソースを拾い出したい。
結論から言うと TeX2imgはPyPDF2で読める。LaTeXiTは面倒過ぎて放棄。
tex2imgの場合
PyPDF2でPDFファイルを開いてページを取得する。
前提として1ページもので数式が出力されてるPDFの equation.pdf を扱う。
import PyPDF2
f = open('equation.pdf', 'rb')
reader = PyPDF2.PdfFileReader(f)
page = reader.getPage(0)
pageはPyPDF2._page.PageObject
だがdictと考えて良い …
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Canvas用のQuiz作成ツール
色々試した結果QTI形式だとCanvasへのインポートは問題が発生しない(設定→インポートでQTI形式を選ぶ)。Moodleのコースエクスポートも使えるが,コースのインポートなのでミスると全部吹き飛ぶ。
Quizの簡単な記述法としてはMoodleでのテキスト記述のGIFT Formatがあるが,Canvasでは工夫しないと使えない。
結論とし …
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Google Cloud Shellの日本語化(gcc込み)
Webブラウザ上でコーディングとshellによる操作が可能なCloud Shell Editorがとても便利なので,夏季集中のコンピュータプログラミングで利用できないかと画策中。
機能的にはエデ …
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Raspberry-pi+Slackで入退室管理
コロナ禍で研究室がスッカラカンな状態でしたが,今年度からはかなり人の出入りも増えてきたので入退室記録の …
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Classroomから受講者名簿の生成
長期に渡り使われてきたCSTポータルIIが遂に廃止となりました。ClassroomとCanvasが乗り換え先な訳ですが,ClassroomはSIS (Student Information System)との連携前提なので学生番号という概念がなく,Web UIだけだと受講者を選択してメール送信を選んでようやくユニークな情報に到達する面倒な状態なのでGoogle Apps Scriptで特定の担当コースの学生情報(アドレス,氏名)を抽 …
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CanvasのSandbox WSL2編
LMSのCanvasのSandbox作成のWSL2編。WSL2ならではの問題でハマった。
- WSL2 + Ubuntu 18.04 は自力で入れましょう
- 18.04必須です(20.04は×)
- doryが必要(Webサービスをlocal動作させる際,偽のFQDNをいい感じにmapしてくれるらしい)
- WSL2上でのdocker諸々必要
- mutagenが必要(dockerのバインドマウントを高速化)
まず時間を合わせとツール入れ
sudo ntpdate time.google.com
sudo apt update …
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GithubのToken
Githubの自分のリポジトリにgitコマンドから何かするときにパスワードではなくTokenが必要になる。普段はGUIなツールなので意識しないがPelicanでこのサイトを更新するときには必要。
基本的には repo: Full control of private repositories
にチェックを入れた状態で生成する。
期間は30日くらいにしておく。
あとはgitでパスワードを聞かれたときにTokenをコピペすれば良い。
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CanvasのSandbox
LMSのCanvasのSandbox作成。やることは簡単でスクリプト一発の筈だったのだが結構面倒だった。
gitとかの基本的なツールはあって当たり前なので省略するが
- この手順はmacOS (Monterey)
- doryが必要(Webサービスをlocal動作させる際,偽のFQDNをいい感じにmapしてくれるらしい)
- docker諸々必要
- mutagenが必要(dockerのバインドマウントを高速化)
あたり …
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Wordpress to Pelican
WordpressからPelicanへの移行メモ
前置き
- Wordpressサーバが停電から電源復旧せず。時々起動。本番物理環境(寒い8号館)で作業するのはダルい。
- 本体は持ち運び可能なNUC
- IPは固定のグローバル
サーバが起動してるうちに …
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macOSでRealsense
Realsense on macOS
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